ビケ足場の特徴と必要資材

ビケ足場は、ダイサンが国内で初めて開発した、くさび緊結式足場のことである。部材がユニット化されていて、ハンマー1本で組み立てができる為、組み替え作業も簡単に行えるという特徴がある。さらに、建物の形状に容易に対応できるという特徴もあり、住宅工事や中層建築工事、高層建築の外壁の塗替えなどに使用されることが多い。組み立てが簡単なので、組み立ての作業員も少なくて良く、必要な部材も比較的少ないという特徴もある。

この為、作業時間の短縮、輸送費や人件費の軽減にも繋がる。

 

では、ビケ足場を組む為に必要な資材はというと、支柱と足場板、手すり、ブラケット、ジャッキベース、筋違(すじかい)となる。もちろん状況によって違いがあるので、それ以外にも必要になる場合もあるが、基本的には上記の資材があれば組むことはできる。これらの資材をリースで借りる方法もあるが、ビケ足場は用途が多い為、色々な状況で組む可能性が高く、長期的に利用するようになるので、購入した方が安くなる可能性がある。特にネットで購入する場合、色々な会社の製品を比較できるので、より安く販売している会社で購入すれば、費用も抑えられる。

 

住宅工事を行っている会社であれば、特にビケ足場を組むことが多くなるので、色々な販売会社を見てみて、価格や購入までの流れ、評判などを確認して、納得できる会社で購入すると良いだろう。また、会社によっては特注品を受け付けてくれることもあるので、そのような会社を見つけておくと、通常では対応しにくい状況でも、容易に足場を組めるようになるだろう。